にかほ市ふるさと会(秋田県)

会長挨拶・設立趣意書等

ご挨拶

 「にかほ市ふるさと会」が平成20年11月22日、創立されて以来、本年は16周年になります。初代会長 故佐々木正司氏、二代目会長 故大平温氏に次いで三代目として小職が務めることになり6年目となります。

 現在1200余名の登録会員が在籍しており、年に1回実施している「ふるさと会総会・懇親会」には約200名の会員が参加しております。しかし、少子高齢化と人口減少は全国的に深刻な社会問題となっているのが現実で、にかほ市も2024年7月1日の人口が21,687人と推計されております。
 
 昨今、いずれのふるさと会でも参加者減少は悩みの種となっており、当会としても参加者減少を食い止めるため、いろいろな案を役員会で検討しているところです。一案として「若い世代の人に関心を持ってもらい、参加の呼びかけをしよう」と決定し、手段としてホームページを開設することとなりました。

 「ふるさと会」創立以来、休まずに参加していただいた会員の方々には、「歴史と文化遺産のあふれるにかほ市」を今一度、思い出していただき、知人友人にお声がけしていただければ幸いです。
 
 私たち役員一同は、第二の故郷でご活躍の皆様へのご支援と「にかほ市」の益々のご発展に寄与させていただきますのでご協力、宜しくお願い申し上げます。

令和6年8月吉日
歴史と文化遺産のあふれるにかほ市
にかほ市ふるさと会会長 小松 健

にかほ市ふるさと会 設立趣意書

 私たちが生まれ過ごしたふるさとである仁賀保町、金浦町、象潟町の3町は、平成の大合併により「にかほ市」として平成17年10月に新たに誕生し、早3年が経過いたしました。

 これまで旧町毎に運営されていた"ふるさと会"は、旧来から仁賀保地区として多くの活動を共にしてきた地域からなる3ふるさと会であることから、市の意向、要請による統合開催は自然な流れでありました。

 平成18年10月には、3ふるさと会の代表12名からなる新たなふるさと会の設立に向けた『新ふるさと会設立準備委員会』を立ち上げました。この準備委員会では、これまでの各々のふるさと会の経緯や歴史を尊重するとともに、特色を活かした開催ができるようにとの思いと、地元「にかほ市」の後押しをいただきながら13回に亘る協議を重ねてまいりました。

 本会は、会員相互の親睦と情報交換を図るとともに、ふるさと「にかほ市」との交流を深め、郷土の発展に寄与することを目的に設立するものです。


   平成20年11月22日
新ふるさと会設立準備委員会
 委員長 佐々木 正 司  

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